「働くをカラフルに」というミッションを、約束に変えるために。
2024年11月18日、株式会社Flucleは、株式会社HRbaseへ社名を変更いたしました。
Flucle(フラクル)という社名は、ゆらぎを表す「フラクチュエーション」からつくられました。
小さなゆらぎが共鳴しあい、さざ波のように広まって、いつか世界に大きな変化を起こす。その起点になる会社を目指していました。
そして2024年。
10期目を迎えたFlucleの目の前には、可能性のある広大な世界が広がり、ゆらぎを起こせるメンバーが集っています。
さあ、変化を起こす準備はととのった。
労務管理という、すべての人に安心を与えられる領域を私たちの手で変え、もっと強くしていこう。
新しい社名について
労務管理は会社の土台。大切な仕事を支える人たちの課題解決に邁進します。
新社名「株式会社HRbase」は、主力サービスである「HRbase PRO」にあわせることとし、今後はHRbaseブランドとして労務管理領域の課題解決に取り組みます。
「HRbase」という造語には「労務管理は会社の土台である」という思いが込められており、社名をHRbaseにすることで、「最適な労務管理で、すべての人に安心を」という私たちのビジョンをより体現できると考えております。
またHR(エイチアール)という文言が入った社名で「労務管理の会社であること」の覚悟を示し、ビジョンに共感いただける人材を迎え、サービスだけではなく組織としても、労務管理の会社として恥じない体制を目指していきます。
新しいコーポレートロゴについて
ロゴに使用しているコーポレートカラーには、以前使用していた紺色よりもくっきりと明るい色を採用し、テクノロジーの会社でありながら労務管理のプロが集う、唯一無二の専門家集団であるための明快さと信頼感をあらわしています。
社名を新しくした理由
社会保険労務士向けの労務相談プラットフォームを提供する株式会社Flucleは、業界でいち早く、AIを活用した機能開発に取り組んでまいりました。
2024年4月にリリースした「労務相談AI」をフックにユーザーは大幅に増加し、これまでAI活用に懐疑的であった社会保険労務士に対し、新たなワークスタイルを提案できたと自負しております。
労務相談AIは、テクノロジーの進化に合わせて業務の見直しを行いたいという健全な危機感を持つ社労士の評価を得て、ユーザーヒアリングを繰り返すことでニーズを正確に把握しながら開発を進めてきました。
結果、2024年9月にはプレシリーズAでの資金調達を実施でき、新たなステークホルダーとともに事業推進を進める準備を急ピッチで進めてまいりました。(資金調達のプレスリリースはこちら)
社名変更にあわせ、これまで社会保険労務士向けに提供していたサービスの一部を、労務管理に課題を持つ一般企業にも提供することをリリースいたしました。
これは「最適な労務管理で、すべての人に安心を」という株式会社HRbaseのビジョンに沿った展開であり、私たちのサービスが社会保険労務士事務所・一般企業を問わず、労務管理をもっと早く正しく行いたい、労務で社会をよくしたいと奮闘するすべての方のお役に立つことを目指しています。
社名変更にともなう3つの約束
ミッションの実現
「働くをカラフルに」というミッションは、揺らがない。
私たちにとっての「カラフル」は、自分自身で働き方や人生を選べること。
そんな世界をつくるため、HRbaseという名前のサービスを生み出し、「働く」を支える土台である労務管理領域で挑戦を続けてきました。
最適な労務管理が行き渡れば、カラフルに働ける人が増えるはずです。
社名変更は、ミッション達成のための大きな一歩なのです。
サービスの充実
HRbaseが、もっと多くの労務管理の課題を解決できるように。
ユーザーである社会保険労務士とともに成長させてきたHRbaseサービスを、もっともっと、社会全体で役立てるものにしたい。
これまで培ってきた私たちの強みや願いを「社名」という最大のブランドにこめて、1人でも多くに届けたい。
だからこそのサービス名にあわせた社名変更で、私たちの覚悟を伝えます。
労務×テクノロジーのリーディングカンパニーとして
労務管理領域にピンを刺し、業界の信頼を獲得していく。
これまでのFlucleという会社名だけでは、何を行っている会社かを伝え切れていませんでした。
しかしこれからは、「労務管理の会社であること」に誇りを持てるような事業を提供し、労務×テクノロジーのリーディングカンパニーとして成長していくことをお約束します。
株式会社HRbaseとしての新たな一歩に、お付き合いください。
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